合宿免許申し込みサイトによって費用に違いがあるの？

合宿免許の申し込みサイトはいくつか存在します。あなたが合宿免許の申し込みを行う際にどの申し込みサイトで行えば良いのかを調べてみたいと思います。

あなたが選ぶ教習所で複数の申し込みサイトがあった場合どのサイトから申し込むべきかを見ていきましょう。

例として５つの申し込みサイトがあった栃木県のさくら那須モータースクールを例にして比較していきたいと思います。

ミッション免許を学生で相部屋プランの選択、仮に2024年2月3日に入校したとして見ていきましょう。

このシーズンの合宿免許費用は高いのですが、確認してみます。

早割り、学生割りなどが期待できます。

ちなみに下記の価格より別途費用として
仮免許試験手数料1,700円/1回(非課税)
仮免許交付手数料1,150円
の2,850円も持参しなければなりません

公式サイトの掲載内容

まずは公式サイトで費用を確認しておきましょう。

407,000円と記載されています。

ネット割は他の割引等とは併用不可、学割・ネット割はキャンペーンとは併用不可ですが４種類の割引があります。

今回の条件では学割の5000円キャッシュバックのみという事になります。
（学割・ネット割はキャンペーンとは併用不可）

つまり費用は

40万2000円

が公式サイトの記載されている金額です。

合宿免許マイライセンスの掲載内容

マイライセンスという申し込みサイトでさくら那須モータースクールを確認してみましょう

では費用は407,000円と公式と同じでした。

しかし、割引の種類が異なり今回の例では適応されず定額のままの費用になってしまいます。

よって407,000円となります

合宿免許ドリームの掲載内容

次にドリームという合宿免許サイトでも確認してみましょう。

その日の費用は407,000円とこちらも公式サイトと同額です。

次にその費用にどのような割引があるのかを確認しましょう。

早期申込の早割と2名以上の申し込みで適応されるグル割があります。

今回の例の場合には早割のみが適応されるので5000円割引です。

よって402,000円となります。

合宿免許受付センターの掲載内容

次は合宿免許受付センターという合宿免許サイトでも確認してみましょう。

少しわかりにくい表示ですが税込みAT車が379,500円、MT車が税込み27,500円UPなので

407,000円

これも公式サイトと同額です。

割引は早割（5000円）、学割（3000円）、グループ割（5000円）、バースデー割（5000円）があります。

今回の例では早割と学割が適応されますので8000円割引です。

つまり合宿免許受付センターからの申し込みの場合399,000円となります。

ユーアイ免許の掲載内容

次はユーアイという合宿免許サイトでも確認してみましょう。

こちらもAT車での表示ですが税込みAT車が379,500円、MT車が税込み27,500円UPなので同じく

407,000円

これも公式サイトと同額です。

割引は早割（5000円）、学割（3000円）、グループ割（5000円）、ネット割（5000円）があります。

今回の例では早割と学割、ネット割引が適応されますので13,000円割引です。

つまりユーアイから申し込みを行うと394,000円という事になります。

免許合宿ライブの掲載内容

最後には免許合宿ライブという合宿免許歳とも確認してみましょう。

こちらもAT車での表示ですが税込みAT車が379,500円、MT車が税込み27,500円UPなので同じく

407,000円

これも公式サイトと同額です。

こちらのサイトでは早割、グル割があります。なぜか学割は適応されていません。

結局、今回の例では早割のみが適応で5000円割引となります。

結果、合宿免許ライブでのお申込みは402,000円となります。

結果